ハイパフォーマーが行動力を高めるために、頭の中で考えていること

こんにちは、杉本智です!

このコラムでは、
売上や生産性、マネジメント力をアップさせる
思考法やノウハウを発信しています。

本日は、

ハイパフォーマーが行動力を高めるために、頭の中で考えていること

というテーマで
お届けします。

今回の内容は、
前回のコラムの続きです。

まだ読まれていない方は、
こちらからご一読ください。

さてさて、
前回のコラムでは、

ハイパーフォーマーは、自分が成功している理由を知らない
というお話をしました。

本日は、
実例を交えて
ハイパフォーマーの思考を言語化して
自分の頭の中にインストールする方法を
お話しいたします。

思考を言語化する方法は「質問」しか無い

前回のコラムでもお話ししましたが

① 思考の97%は言語化されていない
② ハイパフォーマーに成功する方法を聞いても
  表面の3%の部分しか話してもらえない
③ ノウハウの核となる部分は、
  特殊な質問をすることで
 言語化できる

という前提があります。

ですので、

・売上アップ
・マネジメント力アップ
・マーケティング力アップ

など、
ビジネスに必須のスキルを
今以上に磨きたければ、

質問力を高めて、
卓越した成果を上げている人から
学ぶことが、めちゃんこ大事なのです。

実際に
短期間で学ぶのが上手な人や
パフォーマンスが高い人は
総じて質問が上手な人が多いです。

前置きはこのぐらいにして
いよいよ

「どうすれば質問力を
 上げることができるの?」

という本題に入っていきたいと思います。

先日、
とある方から
思考の見える化のご依頼をいただきました。

その方は、
富裕層を対象にしたビジネスをされており
投資家としても成功しており、
オンラインサロンのオーナーを主宰されている

大川淳子さんという方です。

彼女が主宰しているオンラインサロンにて
サロンメンバーの前で
彼女の思考を言語化する
デモンストレーションを
させていただきました。

サロンメンバーには
事前に、

「大川さんのどの思考(ノウハウ)を
 言語化して欲しいか?」

というアンケートを取りました。

たくさんの回答をいただき、
その中で

「好奇心の源泉は?」

というテーマを選びました。

というのも、
大川さんは、
非常に行動力が高く
興味を持ったら、
海外だろうがどこだろうが
すぐに行っちゃう人なのです。

先日も、
仲間と一緒にスリランカまで行き、
現地の学生の起業相談に乗るなど
非常に精力的に活動されています。

他にも、
Facebookでロマンス詐欺を目的に
近づいてきた男性たち30人を口説いて
サロンに呼んでみたり
かなりぶっ飛んでいる思考の持ち主です。

ですので、
サロンメンバーも

「どうすれば、
 大川さんのように好奇心を発揮して
 爆発的な行動力を得られるのか?」

ということに興味津々でした。

というわけで、
早速、
大川さんの頭の中を丸裸にするために
質問を行います。

ハイパフォーマーの思考を言語化する方法

最初はオーソドックスな質問から
始めます。

杉本
「大川さんの行動の源泉って何なのでしょう?」

大川さん
「『知りたい』っていう欲求が強いんですよ。
 知りたい!と思ったら、ググったり
 その人に会いに行ったり
 その場所に行ったりするんです」

杉本
「なるほど、なるほど。
 では、そんな風に行動できる理由って
 何なのでしょう?」

大川さん
「それは、他の人よりも
 少し自由になる時間があるからだと
 思います。
 子供も手が離れていますし、
 割と自由なんです」

ここで出てきた

①「知りたい」と思う
② 時間が自由

という2つのポイントが
いわゆる表面的な3%の部分です。

俗に言う
形式知(自覚しているノウハウ)
と呼ばれているものです。

多くの人が、
この表面的な部分を聞いて

「なるほど!
 知りたい!と思えば良いんだ」
「自由な時間をつくれば良いんだ!」

と思って、
真似しようとするのですが、
残念ながら、
この部分を真似ても
同じ結果を得ることが出来ません😅

ハイパフォーマーから学び
同じような成果を挙げたいのなら、
この表面的なノウハウ(形式知)の
裏側に隠れている
本当のノウハウ部分を
言語化する必要があるんですね。

そして、
この本当のノウハウ部分というのが
本人が無自覚でやっている
97%部分に相当します。

これを専門用語で
暗黙知(無自覚のノウハウ)
と呼びます。

形式知=氷山の一角

オンラインサロンでのインタビューでは、
表面の3%のノウハウを言語化したあとに、
隠れているノウハウを引っ張り出す質問を続けます。

杉本
「大川さんは
 どんな情報でも『知りたい』と
 思われるのでしょうか?」

大川さん
「ううん、そんなこと無いですよ。
 アイドルとかの情報は
 興味無いので
 調べようとは思わないです」

杉本
「では、
 大川さんが知りたいと思う情報と
 そうでない情報に違いがあるとするならば
 それはどこに違いがあるのでしょう?」

大川さん
「う〜ん…(考え中)」


この「う〜ん」と考えているのが
無意識に隠れている情報を
検索しているサインです。

杉本
「…」

大川さん
「う〜ん…」

杉本
「…」

大川さん
「そうですね。
 やっぱり、サロンメンバーの方に
 役立つ情報かどうかが
 大きいですね」

杉本
「と言いますと?」

大川さん
「と言うのも、
 皆さんに喜んでもらえる情報を
 提供したいという気持ちが強いんです。

 せっかくお金を払っていただいてるんですから、
 それに見合った情報を届けないと!
 という気持ちですね」

杉本
「なるほど!
 皆さんが喜ぶ情報を届けたいという
 気持ちなんですね」

大川さん
「はい、そうです!」

杉本
「ということは、
 『知りたい=皆に役立つ情報を届けたい!』
 という理解でよろしいですか?」

大川さん
「はい、そうです!そうです!
 おっしゃる通りです!」

杉本
「ということは、
 大川さんの行動力の源泉は、
 皆に喜ぶ情報を集めたい!
 という貢献や使命感といった気持ちでは
 ないでしょうか?」

大川さん
「まさしく!!!
 私は、ただ知りたい!と思ったことを
 素直に行動しているだけだと思っていましたが、
 実は、皆のために情報を集めようとしてたんですね!
 思いもよらなかったです」

はい、これが
無自覚の部分を言語化する
一連の流れです。

思考の一番深いところには、価値観や人生の目的が隠れている

このように、
思考を深掘りしていくことで
その人が大切にしている価値観や
行動の基準になるものが
言語化されていきます。

そして、
最終的には、
その人が生まれてきた理由や目的
使命といったものまで
明確になっていきます。

会社の理念づくりの相談を
いただくことも多いのですが、
人生の目的まで深掘りすることで
20年30年、いや生涯使える
理念やビジョンをつくることができるのです。

少し脱線したので、
話を戻します。

このように、
特殊な質問話法を用いることで
普段なら話さない(=無意識なので話せない)
思考の隠れた部分を
引っ張り出すことができます。

ちなみに、
私は、このようなロジックツリーを使って
引っ張り出した情報を
体系的にまとめています。

 ↑
これは、実際に大川さんの頭の中をまとめたものです。

有料のオンラインサロン内でのコンテンツですので、
まとめた情報の一部だけを公開しています。

さてさて、
このように思考を引っ張り出した後は、
自分にインストールできるように
ステップに落とし込む必要があります。

でないと

「大川さんの頭の中で考えていることは
 わかったけど、
 結局、どないすれば
 行動力上がるねん?」

という状態になってしまうからです😅

実際に、
大川さんのノウハウを言語化した後、
サロンメンバーが実践できるように
ステップ化しました。

ちょっと長くなってきましたので、
こちらについては、
次回のコラムで続きを
書きたいと思います。

続きは、こちらから読めます。

「こんな話が聞きたい!」
というものがあれば、
コメント欄や
facebookにて
ぜひリクエストください。

できうる限り、
このコラムで取り上げていきたいと思います。

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