今、地方が熱い!!!
こんにちは!
ビジネスの次元を一つ上に引き上げる
「思考の可視化」コンサルタントの杉本 智です(^^)
今、地方が熱い!!!
今朝は、東北にある工務店さんの
WEBによる採用面接のサポートをしました。
びっくりするくらい優秀な人が
超破格の条件で応募されて
「え?なんで、こんな引く手あまたの方が
わざわざ地方の中小企業に応募してくるの??」
と正直、思っちゃいました。
(クライアントさんをディスってる訳ではありませんので
誤解のなきようお願いいたします)
というのも東京の一部上場企業のグループ会社や
従業員600人越えの企業で活躍し、
部下50人を超えるプロジェクトリーダーもされている
ピカピカの実績をお持ちだったからです。
ちなみに、職種はWEBマーケティングです。
企画、ディレクション、数値管理、オペレーションまで
上流から下流までこなせるスーパーマンでした。
クライアントである社長さんから
「私はマーケティングのことはわからないので
ぜひ、杉本さんにも面接に立ち会って欲しい」
と依頼を受けて、zoomで同席させていただきました。
最初、補助的な形で同席するのかなと思ったら
がっつり、私が面接官をやる流れになってました(^^;
面接官なんてしたことなかったですが、
採用に関する本質的な要素は何となく把握していたので
そこの視点から面接しました。
ちなみに、ここでも
思考の可視化の技術を使って、
・応募者がウソをついていないか?
・本当の動機は何か?
・本気度はどれくらいあるのか?
・得意なスキル、苦手なスキルは何か?
・入社後にどのように業績アップに貢献してくれるか?
といったことを言語化していきました。
その結果、びっくりするくらいの
ハイパフォーマンスな人でした。
会社を選べる立場の人が
クライアントさんの会社しか応募していない
という点が非常に気になって、
面接の最中に3回以上、この質問をしました。
「なぜ、うちなんですか?
あなたなら、他のもっと大きい会社の選択肢が
おありじゃないんですか?
なぜ、うちを選んだのですか?」
その質問に一貫して、
◎会社の在り方
(地域貢献の考え方、社長の理念など)
◎高い技術力
(よそではやっていない独自の高い技術と商品力)
◎自分が貢献できる余地がある
(中小企業特有の粗削りな組織体制)
を挙げられました。
この話を聞いて、
別のクライアントさんでも
「めっちゃ優秀な人が
応募してくれてるんですよ」
と言っていたことを思い出しました。
そのクライアントさんも、
いわゆる「地方の中小企業」です。
というのも、今回のコロナ禍で、
「地元に帰ろう」
という方が非常に増えているんですね。
なので、東京などの大都市で
バリバリやっていた優秀な方が
親の住んでいる地元に帰る
という現象が起きています。
なので、
◎社長の理念が確立されている
→ 周りを巻き込む魅力がある
◎将来性がある
→ 独自の技術やサービスを提供している
◎優秀な人員が活躍できる領域が残っている
→ 組織としてのアラが存在する
という企業にとっては、
今は優秀な人材を採用するチャンスです。
実際に私のクライアントさんでも
このようなケースで採用しているのですが、
応募者も「地方の会社なので」
という前提があるので
「今までと同じ条件(給与や福利厚生)の仕事は無いだろう」
という腹づもりでいます。
なので、
前述する3つの要素を持っている会社は
◎普通なら採用できない優秀な人材を
◎破格の条件で
採用できる可能性が非常に高いのです。
「もっと会社を成長させたい!」
という志が高い社長にとっては、
実は、今回のコロナ禍というのは
非常に大きなチャンスなんですね(^^)V
このように
どのような外部環境の変化にあっても
しっかりとした自分軸を持つことで、
・迷うことなくアクセル全開で進める
・志(理念)に共感する優秀な仲間や良い顧客が集まる
のです。
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本日も、最後までお読みいただき
ありがとうございます(^^)
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