離職率が高い会社の4つの特徴 その①

こんにちは!
社長が不在でも回る組織をつくる専門家の杉本 智です。

本日のテーマ「離職率が高い会社の特徴」


最近、
「部下の離職率が高くて困っている」
というご相談を多くいただきます。

実際に、
私がサポートした会社のほとんどで
離職率の大幅ダウンを実現しています。


工務店や通信会社など業種を問わず、
入社1~2年目の退職率が50%以上だったのが
ほぼゼロになっています。


そこで、本日は、
私のこれまでの経験から
「離職率が高い会社の特徴」
についてお話ししたいと思います。


先に結論から言います。
以下が、離職率の高い会社の大きな特徴です。

1:キャリアパスが無い
2:メンター制度が無い
3:社内の育成プログラムが無い(不十分)
4:会議や面談などで、心理的安全性が担保されていない

それでは、順番に解説していきますね。

1:キャリアパスが無い

まずはじめに
「キャリアパス」とは、
一言で言うと

「入社して◎年後には、
 どのような仕事をしていて
 お給料がどのくらいもらえるか?」

ということが具体的な指標として存在している

ということです。


中小企業をサポートしていて
従業員さんからよく聞くのが

「この会社にいたら将来どうなるのかが
 わからないんです」

といった言葉です。


お給料がどれだけ増えるかが明確でないため
将来の見通しが立てられません。


そうなると、

・結婚時期
・子供の人数
・趣味に費やせる金額
・車や家の購入

といった人生設計ができないんですね。


キャリアパスが無い会社の特徴として、
部下から

「社長、どれぐらい頑張ったら
 いくらお給料が増えるんですか?」

と聞かれても、社長は即答できません。


そして
「頑張ってくれたら、
 その分増やせるようにするから」
といった抽象度が高い言葉で逃げてしまいます。


もちろん、そのように答える社長の気持ちもわかります。


というのも、
キャリアパスの設計を行おうとすれば、

・役職の役割(責任)を明文化する
・各業務の生産性に対する
 利益への貢献度を数値化する
・予測される収益から、
 従業員への分配率を設定する

といった業務が発生します。


上記を行うためには、
さらに下記の業務が必須になってきます。

1、各業務の棚卸し
2、生産性を軸にした棚卸し業務の仕分け
3、仕分けした業務を基に役職ごとの役割を再設定

実際にこれらの作業を行おうとすれば、
正直言って、非常にめんどくさいです。


でも、これをやらないと
従業員からすれば、

「会社は嫌いじゃないけど、
 5年先どうなってるかが想像できない

という気持ちになって、

「将来設計がちゃんとできる会社があれば
 そちらに行こうかな、、、」

となったりします。


逆に、ここをしっかり設計すると

・評価制度が具体的かつ明確になる
・昇進する基準が公平かつ明確になる
・業務の生産性が飛躍的に向上する

といったことを実現できます。


多くの中小企業は、
ここまで作り込んでいません。


ですので、
離職率が大きく減少することで
新規採用するための費用や時間、労力といった
採用コストが大幅に削減
できます。


また、部下を採用する際にも
他社との差別化が図れて
優秀な人材が採用しやすくなるなど
非常に有利になります。


私がサポートしているクライアントは、
離職率が高くて困っていましたが、
上記のような

「部下が活躍でき、将来設計ができる仕組み」

をつくったことで、
離職率がほぼゼロになっています。


この仕組みをつくるには、
最低でも半年~1年かかります。

でも、一度つくってしまえば、
状況に応じて少し数字を変えたりするなど
簡単なメンテナンスするだけですので、

・採用コストの大幅削減
・従業員幸福度の大幅アップ


を考えると、
費用対効果は非常に優れていると考えています。


少し長くなりましたので、残りの

2:メンター制度が無い
3:社内の育成プログラムが無い(不十分)
4:会議や面談などで、心理的安全性が担保されていない


については、
次回のコラムでお伝えいたします。


本日の内容について
私が詳しく解説している無料動画がありますので
ご興味ある方は、下記のページからご覧ください。

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それでは、
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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