「社長の人格を磨く」ことの重要性

こんにちは!
社長が不在でも回る組織をつくる専門家の杉本 智です。


本日のタイトルは少し硬いですが、
社長が不在でも回る組織をつくる上でも
非常に重要なお話です。


多くの社長は、
会社を大きくするために

やれマーケティングだ、
マネジメントだ

などの方法論に意識が向きがちです。


しかし、それらは全て
DO(やり方)のカテゴリーに入ります。

世の中の全ては、

BE(あり方)
 ↓
DO(やり方)
 ↓
HAVE(結果)

という流れで成り立っています。


ですので、
DO(やり方)をどれだけ研究し
研鑽を積んだとしても、

BE(あり方)を変えない限りにおいては、
HAVE(結果)を根本から変えることはできません。


頑張って、
意識をしてDOを実践しているうちは、
何とか結果も出せますが、
人間は、しょせん97%は
無意識に支配されています。


ですので、
おのずと本人が気づかないうちに
知らず知らずのうちに
無自覚の癖が出てしまい
同じパターンを繰り返してしまいます。

逆に、BE(あり方)がしっかりしていると
自然と、DO(やり方)の質が上がり、
良いHAVE(結果)に繋がります。

うまくいっている会社は、
社長のBE(あり方)がしっかりしているので、
周りが応援してくれて、
部下も自発的に成長します。

だから、
社長が不在でも回る組織をつくることが
できるんです。

しかし、
社長のBE(あり方)が残念だと
部下や協力会社からそっぽを向かれて
社長が不在でも回る組織をつくることはおろか
会社の成長すら危うくなります。


これが本日のタイトルにした
「人格を磨く」ことが大事だという
根底にある考えた方です。


実際に、私が5年前にサポートしていた
クライアントの話をご紹介します。


九州にある建築関係の会社で
年商は3~4億円ぐらいの規模でした。

年商10億円以上目指したいという
社長の要望を受け、
サポートに入りました。

社長と二人で話をしている時は、
非常に礼儀正しく、

「従業員幸福度を高めたいんです!」
「地域に恩返しをしたいんです!」


が口癖の高い志を持っている
好青年でした。


コンサルティングの中で、
思考の奥深くに隠れている

社長が不在でも回る組織をつくる上で欠かせない
会社の理念やビジョンを可視化(言語化)し、
それをもとに組織図と事業計画
をつくっていきました。


そして、
いよいよ現場に落とし込むために
会社に訪問しました。

そこで、
従業員の方達と面談を行い、
その夜は、皆で食事をする流れに。


建築業界の社長らしく
食事の後は、
女性がいるお店に行って
明け方近くまで飲んだのですが、

そこで、私は好青年だと思っていた
社長に非常に違和感を覚えることが
いくつも目撃することになったのです。


というのも、
女性がいるお店に入る前に
呼び込みのボーイさんに対して、

「おい、これだけ人数いるんだから
 安くなるんだろうな?」

と凄んだり、

会食の場所から、
二件目のお店の移動中に
歩きたばこをして
吸殻を道端にポイ捨てしたり

といった行為が散見されました。


そこにいるのは、
高い志を持つ将来有望な社長ではなく、
ただのチンピラの姿だった
のです。


翌日、社長に時間をつくってもらい、
非常に失望したという話と、
今のままでは、
絶対に会社は大きくならない
という2点を伝えました。


というのも、
その社長の振る舞いからは、
人としての「魅力」が
感じることができなかった
からです。


当然ですが、
会社が大きくなればなるほど
従業員の人数は増えてきます。

ということは、
その分だけ、
社長を見る目が増えるわけです。


社長がどれだけ口で
綺麗な言葉を並べていても
その人の本性は必ず行動に現れます。



その社長は、外面は良かったのですが、
身近な人や立場が弱い人に対しては
非常に横柄なふるまいをしていました。

従業員はバカではありませんので
しっかり見るところは見ています。


ただし、立場が弱いだけに
我慢しているだけなのです。

このような社長が辿る末路は

部下からの信用を失い、
組織の生産性が落ち込むか、

無理して会社を大きくしても
部下の大量離職や
幹部の造反が起きるか

のどちらかですが、
ある瞬間に業績は一気に悪化いたします。


私は、コンサルティングを通して、

・ピカピカな営業マニュアルや
・幹部が自発的に考え、
 行動できるようになる会議の仕組み

などを数多くつくってきました。


どの会社もほぼ同じ質のものをつくりましたが、
社長のあり方が残念な会社は業績が上がらず
(一瞬上がっても、1~2年でまた悪化する)

社長の人格が高い会社は、
右肩上がりで会社がドンドン成長していきます。


このことが分かってからは、
安易にコンサルティングを受けるのをやめて、
まずは、しっかりと社長と会社を見極めてから

「ここの会社なら伸びるだろう」

と判断できたところだけを
サポートするようにしています。


特に中小企業に当てはまりますが、
社長の人格=組織の礎です。

地盤が弱いところに
大きな建物を建てると倒壊してしまうように、
組織の土台が盤石でないと、
大きな組織をつくることができません。


ですので、あなたが
「もっと会社を大きくしたい!」
というお気持ちをお持ちなら
常に人格を磨くという視点を持って
考え行動していただければと思います。


もちろん、
社長のサポートをする立場である
コンサルタントの人格が残念なら
アドバイスも残念になってしまいます。

ですので、
私もまだまだ発展途上ではありますが、
日々、人格磨きをしております。


それでは、
本日はこのあたりで失礼します。


次回も
社長が不在でも回る組織をつくる情報を
お届けいたします。



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