多くの社長が【30人以上の組織をつくれない】本当の理由

【ビジネスを一つ上の次元に引き上げる】
 コンサルタントの 杉本 智です。

面白い本と出会いました


今日は、
とある分野で日本一を目指している弁護士の方と
会食をしていました。


その方にオススメいただいたのが
ホモサピエンス全史という本です。サピエンス全史(上)文明の構造と人類の幸福www.amazon.co.jp2,090円(2020年06月04日 10:53時点 詳しくはこちら)Amazon.co.jpで購入する


以前から、本の存在は知っていて
気にはなっていたのですが
未読だったので即Amazonでポチりました。


その後、その方から
本の概要をざっくり聞いたところ
会社経営に非常に役立つ情報だと驚愕しました。


20〜30人で組織が崩壊する理由


本の内容を簡単に言うと、

人類がなぜ地球上で支配層になれたのか?
その理由は、「虚構(実態が無いもの。見えないもの)」を
信じる能力があったからである。


【神】という見えない存在をつくりあげ、
ストーリーを語ることで
1億人以上が同じ方向を見て、
一つの大きな集団をつくることができた。

なので地球を席捲できる一大勢力に
なったのだ。


オランウータンなど、ヒトと似た類人猿は、
虚構を信じられる力が無い。

その結果、
多くても20~30匹の集団しか
つくることができない。

そうなると、人間のように
あらゆる地域にまたがるような
組織をつくることができない。

この話を聞いたときに、
衝撃が走りまくりでした。

というのも、
多くの組織が20~30人規模から先に
なかなか進むことができないからです。

実際に、私のところにご相談に
いらっしゃる社長さんは
従業員規模30人前後の方が沢山いらっしゃいます。


組織には30人の壁があって、
30人前後までは、社長のマンパワーで
なんとか組織を回すことができます。


しかし、30人前後になると
不思議と離職者が増えたり、
横領や社内不倫など、
何かしらの問題が社内に勃発して
組織を大きくすることができなくなるのです。



そして、それらの会社に共通するのが、

・理念が無い(または、社長が理念をハラオチしていない)
・右腕(リーダー)を育成する仕組みが無い

の2点です。


組織が30人を超えると、
部下の一人一人と接する時間が大きく減り、
人によっては、顔と名前が一致しない部下も
出てくる場合もがあります。


そうなると、
一枚岩の組織をつくることは困難になります。


しかし、
社長が120%の情熱を注げる想い(理念)があれば、
特別な引力を生み出し、部下を巻き込むことができます。

強力な磁石に自然と鉄が集まるように、
部下も社長の想いに共感して、
離れることはありません。



これが、冒頭で申し上げた
虚構(見えないもの)を信じられる力
なのです。


そして、このような状況を生み出すには、
社長が「人生を賭けて成し遂げたいこと」を
しっかりと言語化して、
それを理念に落とし込む必要があります。


他社の理念をパクって、
とってつけたような理念を掲げても
部下の心は震えません。

そうなると、
組織を維持したり、
部下のモチベーションを上げるために
お給料や福利厚生、有給取得率などの
ニンジンをぶら下げる
しか方法が無くなります。


でも、ニンジンで動く部下は、
もっと良いニンジンがある方に流れますので
離職率も高くなりますし、
本当に優秀な人間は条件などの損得では動きません


世のためになるなどの
規模とやりがいが大きい仕事を求めます。


なので、
30人以上の組織をつくろうとするならば、

社長の魂が震えるほどの理念(=使命)を
言語化して、部下と共有する

必要があるのです。


そうすることで、
今いる部下のモチベーションも上がり、
優秀な人材もドンドン集まってきます。

その上で、
今いる部下の生産性を上げる仕組みと
それを管理できるリーダー(幹部候補)を育てることで、
自走型の大きな組織をつくることができる
のです。



今回の記事を読んで
私も魂が震えるほどの理念をつくって、
 組織拡大をしていきたい!!

と思われた方は、
ぜひ下記のコンサルティング問い合わせフォーム
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