部族のような衝突がなくなった。社員どうしに共感が芽ばえた。

株式会社つながり

ドクターストレッチ(フランチャイズ展開) 従業員20名

◎提供したサービス

◎ビフォーアフターの変化

収益はそこそこ出ていましたが、いま一つ自分のやりたいことではなかった。一人企業なので、労働集約型におちいっていた。

杉本さんは、モヤモヤしていた私を変えてくれたのです。私がやりたかったことを引き出し、PRコンテンツの作成で、セールスの仕組み化を成し遂げてくれました。

◎ハイライト(とくに印象深い成果)

組織ではよくある話ですが、各部門のトップどうし、それぞれの視界だけで会社を見てしまう。他部門の視界や動きがつい見えなくなる。結果、部門ごとのプライドにとらわれ、まるで部族間の衝突のように、他部門を批判的に見てしまう。水面下で小さないがみあいが生じていました。


(例)
施術スキルのトップメンバー
「セールのトップは、施術の腕を磨かずに売上至上主義に走ってしまっている。お客さまが置き去りじゃないか!」

セールのトップメンバー
「どれだけ施術の腕が良くても、もっと売上を上げなきゃ、お店の存続自体が危ないじゃないか!」


例えばセールスのトップは、「売上を上げることで、スタッフの給料が払える。別に私の業績(手柄)にならならくてもいいけど、皆が売り上げのことを考えることで、仲間が幸せに近づける」と他者の喜びを考えていたのでした。

にもかかわらず、他部門のメンバーは、「どうせ自分の歩合給のことしか考えていないのでは」と誤解していたのです。

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