最年少で外資系の社長に就任。杉本さんと、将来像を描けたおかげ。
ゼットスケーラー株式会社(NASDAQ上場のIT企業/東京 アジア統括
代表取締役 金田博之さま
◎提供したサービス
金田さんは、ドイツ系外資企業で最年少事業部長になるも、さらなるキャリアアップのための転職を検討中でした。
魅力的な多数のヘッドハンティングの引き合いが舞い込みましたが、どれも甲乙つけがたく、それゆえ、金田さんは転職先を決めきれない状態におちいりました。
そこで、深いヒアリングと対話を通じて、金田さんの脳内に潜入し、無意識に眠る「根っこの指向」を探ることにしました。
金田さんにとって、いちばんハッピーなキャリアプランを探り、金田さんのどまん中の強みは何かを棚卸しし、金田さんの入り組んだ思考を整理しました。
プロセスを通じて、カタチにしたのは以下の2つの成果物です。
①どまん中のビジョンの言語化
②どまん中の才能の言語化
◎ビフォーアフターの変化
迷いの霧が晴れて、日本の上場企業の事業本部長のキャリアを選択。3年で多くの実績を残し、同社で将来の社長候補の一人に目されました。
が、貪欲な金田さんはさらなるキャリアアップのため、アメリカに本社を置くSaaS企業の日本法人立ち上げの社長に就任。
3年後、同社の株価を4倍にアップさせ、現在は、外資系上場企業、ゼットスケーラー株式会社の日本とアジアを統括する社長とし活躍中。売り上げギネスを更新し続けています。
◎ハイライト(金田さんのリアルボイス)
金田さんはこう振り返ってくれます。
「杉本さんの”本質を突いた独特な質問”に答えることで思考の整理できて、“よし!今の会社でとことんキャリアをつもう!”とハラオチするビジョンをつくることができました。」
「当時の私は、このまま今の会社で10年以上のキャリアを積むべきか?オファーを受けて外資系企業のCEOとしてのキャリアを築くべきか?とても迷っていたのです。」
「ですが、杉本さんとの相談で、”自分が本当にやりたいことは何か?”が明確になり、さらに”自分自身が気づいていない才能や勝ちパターン”も知ることができました。この会社でとことんキャリアをつもう!とハラオチできるビジョンをつくることができました。」