「エース社員」が光る会社は、「その他社員」がくすむ会社。エースではなく、会社に光を!

製造業のF社さま 従業員50名

◎提供したサービス

◎ビフォーアフターの変化

◎ハイライト(とくに印象深い成果)

壊そう!悪い情報を隠す文化

各部門が都合の悪い情報を隠す文化があった。そのため、必要な情報がじつは経営へと上がって来ていない。

社長がリアル情報をつかむことができないがゆえに、当然、正しい判断もできない。意思決定するのに時間もかかってしまう。

そこで、現場の現実をオープンに棚卸する会議を実施。結果、未回収の売掛金1,000万円が発覚したり、業社の言い値で仕入れていた結果、粗利率が下がってしまっていたことが明らかになったり。

エース社員が売り上げの70%は、じつは経営の危機である、と認識

一人のエース社員が売上の7割を占めており、属人的な収益構造のため、他の社員が育たないという人材リスクを抱えていた。

営業マニュアルやパンフレットなどもなく、各営業マンが独自の資料で説明していたため、成約率にバラツキがあった。

そこで、エース社員の行動特性や言語化されていない暗黙知(ノウハウ)を、ヒアリングにより抽出。統一されたマニュアルやパンフレットなどの営業資料へと明文化して反映した結果、エース社員以外の中堅営業マンの成約率が向上した。



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