1時間で月収が500万円→1,000万円になった話
こんにちは、杉本智です!
このコラムでは、
売上や生産性、マネジメント力をアップさせる
思考法やノウハウを発信しています。
本日は、
1時間で月収が500万円→1,000万円になった話
というテーマで
お届けします。
今回の内容は、
・組織を持つ経営者
・年商1,000万円以上の一人社長やフリーランサー
に、特に役立つ内容になっています。
「これから起業するよ〜」
「今はまだ副業程度の収入しか無いんです…」
という方は、
うまくいった後の世界として
お読みいただければ嬉しいです😃
売上(収入)が2倍アップってめずらしい話ではありません
さてさて、
早速ですが、
本題に入っていきます。
1時間で月収が500万円→1,000万円になった
と聞くと、
若干うさんくさい感じする方も
いるんじゃないでしょうか。
ぶっちゃけ、
私も同感です。
今日の話は、
もちろん、
1時間後にいきなり
500万円振り込まれて
その月の収入が1,000万円になりました
ということではありません。
1時間お話をしたことが
きっかけとなり、
その月の収入が2倍になった
という話です。
ちなみに伸び率で言えば、
月収100万円の人が
翌月500万円を実現した
5倍アップというケースもあります。
これだけ聞くと
魔法を使ったのか
はたまた
怪しい情報商材のPRなのか
と思われる人もいるかもしれません。
繰り返しますが、
これって、
ある条件さえ揃えば
そんなに不思議な話では
ないんです。
じゃぁ、
ある条件とは何か?
答えは、
既に卓越した成果を上げている
いわゆる各業界の
ハイパフォーマーである
ということです。
この時点で
それなりの人が
ここで読むのをやめた可能性がありますが
今日は、コーナーギリギリを
攻めていくと決めましたので
このまま続けますw
ハイパフォーマーほど、思考の言語化をした方が良い理由
初心者が伸び代があるのは分かるけど、
ハイパフォーマーは、
既に圧倒的な成果を挙げているから
伸び代ないんじゃないの?
と思われたかもしれません。
実は、
ハイパフォーマーほど
ポテンシャルめっちゃ高いです。
それはなぜか?
頭の中に入ってる情報量と
情報の質がハンパないからです。
当然の話ですが、
私たちは、
頭の中に入ってる情報をもとに
判断や意思決定をします。
つまり、
頭の中にある情報が多ければ多いほど
行動の選択肢が増えるんですね。
逆に
行動の質が残念な人は
頭の中に入ってる情報の量や質が
やや残念なわけです。
残念な部下の行動が
残念な理由は、
頭の中に入っている情報が
原因ということですね。
(このコラムで繰り返し
お伝えしていますが
脳内情報は
アップデートできるので
残念な部下が頼りになる部下に
進化することも可能です)
どのようにして、1時間で月収500万円→1000万円になったのか?
さてさて、
前置きを十分にお話ししたので
本日のテーマでもある
1時間で月収500万円→1,000万円を
実現した実業家Aさんの話をします。
Aさんは、
まだ20代でIT系の事業を
されている方です。
学生時代から
頑張って事業を立ち上げて
たくさんの苦労をされながら
気がつけば起業して3年で
年商億を超えるようになりました。
しかし、
彼がライバルだと思っていた
別の若い起業家Bさんは、
既に年商10億円を売上
年収も億超えしており、
悔しい思いをしていました。
Bさんに追いつけ追い越せと
言わんばかりに
Aさんは最新のビジネスや
業界で活躍している経営者から
一生懸命学んでいました。
その甲斐あって、
年商1億円を越えて
自身の月収も500万円を
達成することができたのです。
しかし、
彼の目標は月収1,000万円だったので
引き続き、
色々なセミナーや
コンサルティングにて学びます。
ですが、
半年間ずっと500万円の横ばいです。
どれだけ新しいことを学んでも
月収500万円の壁を
なかなか越えられません。
自己投資も
毎月300万円かけても、
成果が上がりませんでした。
目標を達成できない自分にも
イライラしていたころ、
ひょんなご縁で偶然
私とお仕事を
ご一緒することになったのです。
そして、
私がクライアントの思考を
ロジックツリーで見える化しているのを見て
「あれ?俺もこんな感じで
自分の思考を見える化したら
もっとパフォーマンス上がるんぢゃね?」
と思われたそうです。
ちなみに、ロジックツリーとは
こんな感じのやつです。
それから、
Aさんは自分がやっている事業や
ノウハウをロジックツリーで
✅商品ごとの売上比率
✅コアとなる事業
✅売上に貢献している要素
✅今後伸びる事業と切り捨てる事業
✅自社のマーケティングの強み
などを見える化して
ビジネスモデルをブラッシュアップしました。
その結果、翌月には、
念願の月収1,000万円を達成し、
さらに、自己投資の費用も半分以下に
削減することができました。
Aさんからは
「杉本さんがやっている
思考の見える化の手法を
自分にも当てはめた結果です。
杉本さんと出会わなければ
こんなすぐに1,000万円を超えることは
できませんでした」
とのありがたい言葉をいただきました😃✌️
このように
思考を言語化(棚卸し)することで
無意識でなんとなくやっていたことが
再現性のあるノウハウに
昇華させることができます。
ハイパフォーマーであればあるほど、
無意識下で、
さまざまな思考をしているので
これが言語化されることで
パフォーマンスは2〜3倍以上アップすることは
ザラです。
もちろん、
ハイパフォーマーを目指してる人も
現在の思考を言語化することで
パフォーマンスを上げることが可能です。
ハイパフォーマーの人が言語化することで
爆発的にパフォーマンスが上がるだけで、
全ての人が思考を言語化することで
今よりも間違いなく
パフォーマンスが上がります。
今回Aさんはご自身で
思考を言語化されましたが、
自分でやるよりも
専門家と一緒に言語化することで
より深く、より速く言語化し、
ノウハウを体系化することができます。
実際に、
各業界で活躍されている社長や
著者さんが私を個人指名くださるのは、
ハイパフォーマーほど
思考の言語化の価値を
腹落ちしているからだと思います。
というわけで、
本日は、
1時間で月収が500万円→1,000万円になった話
というテーマでお届けしました。
次回のコラムでは、
思考の言語化→体系化を
どのようにすれば良いのか?
こちらについて、
実例を交えながら
お話ししていきたいと思います😃
「こんな話が聞きたい!」
というものがあれば、
コメント欄や
facebookにて
ぜひリクエストください。
できうる限り、
このコラムで取り上げていきたいと思います。
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